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歯科矯正体験記3 親知らずの抜歯

私の歯科矯正が無事保険適用になり、今回から治療に進んでいくわけですが、ブラケット(歯に直接接着する、ワイヤーを保持する小型金具)の装着前にもう一つすることがありました。

それは下あごの親知らずの抜歯。

上あごの写真と

下あごの写真を見比べてみると、

下あごのほうが左右とも歯が一本多いのです。

上あごの親知らずは以前虫歯になってしまったため抜いたのですが、下あごのほうは比較的きれいに生えていたこともあって抜いていなかったんです。

大学病院の先生には「次までに親知らず抜いてきてね」と軽く言われてしまったのですが、周りで矯正をかけていた知人(手術のない通常の自由診療で矯正)と話していると、場合によっては親知らず以外の健康な歯を抜くケースもあると聞き、少しびっくりしました。

親知らずの抜歯は人によってはパンパンに張れたりするものですが、私の場合は特に問題なく麻酔を打った後スポッと簡単に抜けてくれました。

次回はついにブラケットとワイヤーの装着になります。

つづく

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